『ランで旅する。』

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SUPうねりはバランス感覚を磨く良いトレーニング。

SUPうねりはバランス感覚を磨く良いトレーニング。

SUPうねりはバランス感覚を磨く良いトレーニング‼︎

七里ヶ浜から江ノ島一周。うねり強し。

昨日4/30も七里ケ浜からの江ノ島1周を敢行。

波は高くないが海を見てもうねりがまあまあ発生しているので

江ノ島の南東側のいつもうねりが大きい所がいつも以上にうねりが強いんだろうな

と多少心配であったが

大きく沖側を回る事で回避することにした。

七里ケ浜からいつもは海岸と並行して進むのだが、

今回は海岸と垂直にどんどん沖へとボードを進めた。

江ノ島を沖側で大きく回る為だ。

しかし、1人でどんどん沖へ進む行為自体

まだまだ恐怖心が高まる。(いつか慣れるのかな?)

今回は乗り初めからうねりが強かったので

膝を落とし、前、周りを見てうねりにあわすように漕ぎ進めた。

案の定、江ノ島南東の堤防付近は

かなりのうねりであった。

そして、それに拍車をかけるように南風が強くなり、

江ノ島の南側では立って漕ぎ進める事が出来ず、膝建ちで漕ぎ進めた。

江ノ島の西側に回ってもこの日はうねりが強かったが

何とか立つ事ができ、江ノ島の北西側まで回り込むと

江ノ島大橋まではいつも通りうねりがほぼなくなったので

姿勢に注意しながらどうやったら早く艇を進められるかを試した。

橋をくぐったあとは南東の風が非常に強くなっており、

うねりが半端無い状況となった。

こんな感じであった。。。。

うねりでバランスを保つポイント

このうねりでいかにバランスを崩さずに

漕ぎ進められるかを試してみたが

重要なポイントは以下であると認識できた。

・下を見ずに前、周りをみてとにかくにうねりに合わせる事を第一とする。

・いつも以上に膝を曲げ、腰を落として、大きなうねりなどは膝で吸収する事を意識する。

・パドルを短くして細かく漕ぐ。パドルを海に刺す事でバランスが取れるのでパドル操作のしやすさが重要となる。

今回、うねりの中で3時間近く身を置いた結果、上記気づきを得る事ができた。

終わった後、SUPショップオーナーに上記の事を確認したら

その通りと太鼓判をいただいたので間違いない内容と思います。

今回のようなうねりの激しい中でのSUPは立っている事自体が大変なので

ここで立ち続け、漕ぎ続ける事だけでかなり体幹が鍛えられ、

バランス感覚が磨かれます。

終わった後の疲労感は半端ありませんでした。

下腹部周りが鍛えられた快感がたまりませんね。

次回以降はGoProや防水カメラを使って、もっと撮影をしていきます。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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