江ノ島一周してきました。
SUP江ノ島一周の最大の魅力は南東の堤防地域。
第二回SUP江ノ島一周を敢行してきましたぁ。
もう慣れたもんです。
七里ヶ浜は私がSUPの拠点にしているスポット。
ここは湘南地域のなかでも波が立ち易い。波の高いスポットです。
私のSUPは波乗りではなく、
漕ぎメインなので波が高いのは困るのですが(笑)
しかし、波が無い時もこの辺りはうねりが多いために
体幹を鍛えるには適しているスポットといえます。
最近は、七里ヶ浜を拠点として
江ノ島を南西側から南東側へとぐるっと回り、
江ノ島大橋をくぐり、
七里ヶ浜に帰ってきています。全長約8km。
このコースは江ノ島を海側で一周できると言うのが
魅力ではありますが、
実際にやってみての
最大の魅力は南西の堤防側の大きなうねりです。
この堤防に近づくと前後左右からうねりが来ます。
この状態がずっと続きます。
少し油断すると倒れてしまいそうになるために
バランスを取るために下っ腹が鍛えられます。
そんな感覚が私にはたまりません(^_^)
江ノ島西側の魅力もあり。
そこを越えて洞窟も越え、
西側に回り込むと今度は大変穏やかな海面に変わります。
今までのうねりと打って変わるわけですね。
この西側では、海面がフラットな為に
漕ぐとボードが進むという気持ちよさを感じる事ができます。
姿勢の確認なども丁寧に行えます。
江ノ島を回り込み、橋をくぐると小さな波があり、
その部分が非常に浅くなっているので、
フィンがひっかからないように注意が必要です。
その後はまた、
うねりを感じながら七里ヶ浜まで戻るというコースです。
当面はこのコースで練習を重ねます。
次回チャレンジは烏帽子岩まで！
次回のチャレンジコースは
江ノ島を越えて烏帽子岩まで行き、
茅ヶ崎海岸まで周り、
海岸沿いを七里ヶ浜まで帰ってくるという全長約25kmをターゲットとします(^_^)
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ざか
ブログ運営者の石坂晏敬（ざか）です。
ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家
2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第１第２大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ１高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。
この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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