『ランで旅する。』

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緊張の原因は”ダメになっちゃダメ”という意識がスタート

緊張の原因は”ダメになっちゃダメ”という意識がスタート

緊張の原因は”ダメになっちゃダメ”という意識がスタート

人前でプレゼンする時や演奏する時など人は緊張する。
その仕組みを簡潔に彩さんが説明してくれた。
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緊張の仕組みはこうだ。

その仕組みはこうだ。

硬くなる→意識が上を向かう→バランス悪くなる→交感神経が上がる。

交感神経あがる→戦うか逃げるかの意識→相手は敵となる。

だから、プレゼン相手が敵という意識になってしまう。
ここから緊張がスタートしてる。

ダメにフォーカスするとダメになる。

意識が”ダメになっちゃダメ”と失敗しないようにと向かう。
すなわち、ダメにフォーカスしてしまっている。

だからダメになってしまう。

自分が一番自分を審判、批評している状態
これが緊張している最大の原因だと気づく事が重要。

その上で、出来ている、出来てないという自分へのジャッジを止めて
起きた事全てが”そういうもんだ”と全肯定する。

”ダメになっちゃダメ”から”与えられる自分は価値がある”へと意識を変える。

そして、自分は「あげられる、与えられる」と
価値ある存在だと認める。

”したい””やりたい”という願いにフォーカスする。
すると無心=今行動している自分が全て(余計な事は考えない)

まとめ

意識の持ち方で大きく変わりますね。
とても大きな気づきを得る事ができた。

私の投稿、発言、発表で
聞いている人たちはみんな幸せになる。知識が増す。
などと喜びを感じながら行うようになれれば完璧ですね。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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