『ランで旅する。』

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涸沢の紅葉を急遽見に行こうと思い立った

涸沢の紅葉を急遽見に行こうと思い立った

そういえば、もう既に四度も行っている涸沢カールだが、毎回8月の真夏にのみしか行った事がない。涸沢カールは紅葉がとてつもなくきれいな場所として有名な場所。写真では見た事があるが、実際にリアルに見てみたいなと急に思い出してしまった。

ということで行くにあたって準備せねばならぬものをまとめてみた。

涸沢の場所

涸沢とは穂高連峰の麓に位置する標高は2,300m。上高地から入り、上っていく。登山マップのコースタイムは約6時間です。

東京から車で行く際は高速道路で松本インターまで行き、松本インターを出てから上高地方面へ国道158号線を走っていくと上高地手前の沢渡大橋に着く。沢渡大橋の駐車場(1日600円)に車を預け、バスで上高地へ移動する。東京から沢渡までは約3時間半程度です。バスは日にちによって異なりますが、土日祝日は5時10分から運行している。詳しくはこちらの上高地バスサイトを◯◯◯

涸沢の気温

夏にしか行った事がない、涸沢。紅葉シーズンの涸沢の気温はあまりイメージが出来なかった。私はこちらのページで確認しました。
http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150044&type=15
9月27日28日は涸沢の日中気温が17-18度。 北穂高山頂の日中の気温が10度と出ていました。天気も良好で風も少ない。晴れていて風が強くなければ、この気温はそんなに寒くはないが、山の上、、、、何が起こるかわからないし、紅葉し始めるのは気温が4度を下回ってからといわれているので夜中は氷点下になる可能性もある。

準備するもの

私は車を所有していないのでレンタカーを26日の夜に借りて、27日の3-4時あたりに着くように向かう。

今回、準備するものは上記気候を意識して以下とした。今回ももちろんテント泊。
<装着>
・70Lザック
・靴:トレランシューズ(アシックス ゴアテックス)
・トレッキングパンツ
・吸水速乾性のTシャツ
・ゴアテックスジャケット

<ザック収納品>
・テントセット一式(2-3人用のテントしか持っていないのでそれを利用)
・シュラフとシュラフカバー(シュラフはモンベルウルトラダウン#3)
・エアーマット
・ダウンジャケット
・ソフトシェルウィンドストッパージャケット
・ゴアテックスレインパンツ
・ウィンドストッパー手袋
・c3fitタイツ
・その他着替え
・ストーブとガス
・食料(即席ラーメン2人前のみ)移動食(カロリーメイト×2、ソイジョイ×4のみ)、水500ML
・ヘッドライトとルーム用ライト
・登山地図

昼の移動中はあせもかいてそんなに寒いという環境にはならないと思うが夜のテント泊時のイメージがつかない。就寝を早くしてC3FITタイツとソフトシェルジャケット、ダウンジャケットを来てシュラフに包まれて寝れば何とかなるかなと考えている。

まとめ

ということで急遽思い立っての旅ではあるかがせっかく時間が自由に選べる立場であるので涸沢紅葉の絶景を真の足りにしてこようと思う。レポートはまた帰宅後にアップします。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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