
本日、今月購入した物件へ行き、物件内部の残置物整理と周辺不動産屋さんへのヒヤリングを実施。
残置物の処分
残置物の処分方法が概ね決まった。まずは周辺の方々に使用できそうなものを引き取ってもらう事を行った上で廃棄業者さんに一括で処分を依頼。金額は15-20万程度で落ち着きそう。 今月中に案内を行い、使用できそうなものを周辺住民の方々へ引き取ってもらい、10月上旬に残置物を全撤去。
周辺不動産業者さんへヒヤリング
以前のブログ記事でこの物件の案として三つ考えているが
以前のブログはコチラhttp://nomadrunner.com/20150910_682.html
この三つの案を想定家賃収入も含めて業者さんにぶつけてみてどのような反応があるかを確認する。全部で4社訪問したが、ヒヤリングした結果物件の方向性は以下の順位となった。
1.女性限定シェアハウス
2.塾一括貸し
3.1階店舗、2-3階住居
理由としては以下による。
・約7,000人が入る大学が目の前に存在する。
・シェアハウスは極めて少なく、女性限定のシェアハウスは即満室となった実績がある。
・駐車場が2台のみのために塾は比較的良いが送り迎えが車となるため駐車場がない塾は問題となっている。
・この物件周辺は店舗需要はあるものの、店舗経営は安定していない。
・この周辺で圧倒的に集客に強い業者さんが女性限定シェアハウスなら必ず想定家賃で満室に出来ると言ってきた。
残置物処理後のリフォーム工事はシェアハウスで
現在の物件の水回りは2階に集中している事から2階を共同スペースとしてキッチンダイニングとシャワールーム、トイレなどを集中させる。そして、1階と3階は10-12平米の個別部屋としてそれぞれベッドと机を用意する。2階もスペースが取れれば個別部屋を用意する。
共有スペースは清潔感、使いやすさとある程度の豪華さを持つようにして個別部屋は質素に作る。屋上もフラットスペースがあるために共同スペースとして使えるようにする。
依頼先は検討中であるがとにもかくにも安く抑える事が最優先となるために最終的に大手業者さんに頼む事はない。ある程度の部屋の割り方、水回りの位置などを明確にして材料は自分で購入して、大工さんを雇い、依頼するという形が最も安くなり得るやり方なのでこの方法で行く事を検討している。
今後のプラン
シェアハウスとした場合には入居は来年の三月を目標とする動きとなるために多少時間がある。年内に施工を終えて集客を12月から開始する。予約で満室を目指し、満室になり次第売却を開始する。
ざか
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