『ランで旅する。』

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偶然の出逢いときっかけを大事に

偶然の出逢いときっかけを大事に

ここ最近、偶然の再会や新しいチャレンジのきっかけがどんどん舞い込んできている。

ここ最近の偶然の再会

ここ数ヶ月毎日、色々なコースを走っているが走っている時に「ざかさ〜ん」と声をかけられる事が頻繁に起こり始めている。ここ最近では、小中の同級生にたまたま声をかけられた訳だまえのちyが、この確率ってどれほどのものなのだろうか?と声をかけられた瞬間にふと思ってしまう。走っている途中なのであまり長い時間立ち話も出来ないためにすぐにお別れとなるのだが、こんな偶然は何かにつながるきっかけ、気づきなのだろうという考えに至り、すかさず食事の約束(日程まで決めて)別れる。

この友達とはその後まだ約束の日に至っていないので会うのが非常に楽しみ。

新たな出逢い 善光寺ランの誘い

また、今日は立花さんのツナゲルアカデミーの定期会で色々な方と話しをしましたがその際に私が東海道五十三次を『ランで旅する。』しようかなと伝えたところ、

「いいですねぇ。私も長野県の善光寺の近くに住んでいるのですが、善光寺は元々違う場所にあったらしく、ある時代に(忘れてしまいました、、、)今の善光寺に移されたら信ですよ。そこで善光寺ー旧善光寺ランニングを企んでいたんですよ。一緒に走りませんか?」

とお誘いをいただきました。全長160kmという事だったので2-3日で行ければ楽しそうですねという事でこの『善光寺ランで旅する。』の企画もスタートした。

という事で最近わくわく続き。人と積極的に会うと同時に自分がやろうとしている事、企んでいる事を積極的に話す事も重要だと日々感じる。それに共感やアイデアを持っている人とあった時にそのやりたいことが前進することや幅が広がる事につながる。

また、偶然に再会した友人などと改めて食事に行くと新しい発見やきっかけを得る事が多い。ここ最近ではその友達が珈琲にとても精通しており、珈琲ショップを紹介してくれた事により、そこからその珈琲ショップでの珈琲セミナーなどにつながり、今猛烈にコーヒーにはまる事となった。

まとめ

このような人の接点とは日々あたり前のようにあると思っているが、少し油断すると”まあいつでも会えるからとかいつでも出来るから”などと考えていまいがち。しかしこれって完全にチャンスを逃す事につながるんだろう。人生で会える人の数なんて限られているし、ましてや友人になれる数なんてさらに限られている。

そのように常に意識する事が出来れば、このようなきっかけ(チャンス)が現れた際に自然に行動できるようになるんだろう。

ぜひ、きっかけや偶然の再会を大事にしてみてはいかがでしょうか?

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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