
私は九星気学(社会運勢学)の存在を昨年知り、今年から本格的に学び始めている。
九星気学って胡散くさい宗教みたい??
運気を上げる。吉方を取る。宇宙とつながっている。生を受けた瞬間に役割を担っている。などなど最初聞いた時は何とも宗教がかっていて怪しさももちろんあった。
この存在を教えてくれたのが高橋さん(仮名)。とあるセミナーがきっかけで私にお声掛けをいただき、2人でお茶した時に特に何を話そうという訳でもなく、私が不動産経営を行っていることを聞いていたようでその話しを高橋さんは聞きたかったらしいのだが、話しは終始気学のことに。
なぜかというそのころ高橋さん(仮名)は奥様の影響ですっかり気学にはまって吉方取りを毎日行い、生活感が変わってきていた事を実感されていた頃。そのため、この九星気学の話しが盛り上がってしまったんだと思う。
【帝王切開の意味】帝王切開という言葉どう思う?
さてさて、この時高橋さん(仮名)の話しの中で
『”帝王切開”って何で”帝王切開”って言うか知ってる?』
と質問を受けて、その質問を受けるまでは帝王切開という言葉に疑問を持った事がないのでわからなかったのですが、脳みそを回転させ始めるとうんうんうん。さては、、、、、
高橋さん(仮名)は私の答えを待たずして、語り始めた。
『九星気学はさあ、生まれた年月日によって、自分の運命(自分の役割)が決まる。当然帝王(王様)はこの気学の考え方は知っていて取り入れているために、自分の子供が生まれて来るタイミングは今後国を背負っていく上で極めて重要な事。だから、生まれるべく日に生まれさせるために自然に産まれない場合は、止むなく切開して産む。とここから生まれてきた言葉が”帝王切開”』
この話しを聞いた時にめちゃめちゃ腑に落ちた。帝王切開ってへんな言葉ですよね。
ひとそれぞれ生まれた瞬間にこの星、この宇宙の中で役割を担う。
自分の身体で考えるとわかりやすい。日々ご飯を食べて胃で消化して小腸で吸収して血となり、細胞が生まれる。その際、生まれた細胞が勝手に意志を持って全ての細胞が「足の爪になりま〜す」と足の爪に向かっていくと爪しか出来上がらずに他の身体が形成されないため、身体が成り立たない。
そんなことあり得ないですよね。血、細胞となった瞬間に役割を担い、各身体のパーツへと分配されているから身体が成り立っている。この身体を地球と捉えると私たちは細胞。そう考えると生まれ持った瞬間に少なからずの役割は担っていると考える事ができる。
最終的に本当の役割が何なのかを理解する事は出来ないと思うが、人それぞれ違うぞという事は理解できると思う。だから、あいつが出来るのに何で俺が出来ないんだとか。俺にとってこんなに簡単なのになんであいつはこんな事も出来ないんだという考え方は論外。
そんな高橋さん(仮名)のお見舞いに本日行ってきました。高橋さん(仮名)とは気学の話しがいつまで出来るというくらい話しが弾みます。私も気学の話しが出来る相手が少ないためにこの高橋さん(仮名)の存在は絶大です。
明日ようやく退院。ただ退院するだけでなく、しっかりとこの入院を吉方取りに利用しているところが素晴らしい。
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ざか
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