『ランで旅する。』

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【複収入!!】収入源がひとつだとやはり厳しいな!!

【複収入!!】収入源がひとつだとやはり厳しいな!!

最近、近所のラーメン屋が復活した。
このラーメン屋さん普通に繁盛して営業していたのですが突然休業の張り出し。理由は怪我をしてしまったためにということであった。7月頭に見た時は8月1日から再開しますと記載されていたが8月に入ってから訪ねたら1ヶ月増えていた。

この時感じたこと。「それはひとつの収入源だけでは厳しいな。」(*注意!!このラーメン屋のご主人がラーメン屋のみの収入かは全く関係ありません。)

ひとつの収入源とは?

自分の身を使って稼ぐ商売であったり、会社に勤めて労働しその対価として給料をもらうことであったりと一日の時間の大半を使ってその結果として得られた収入。すなわち、身を捧げるのみで得る収入。

この収入のみであった場合、先ほどのラーメン屋さんを例に挙げると怪我をした瞬間に商売が出来なくなり、とたんに収入がストップしてしまう。サラリー業も病気になってしまった場合にある程度の保険や有休、保存休などで守られてはいるものの長引けば、収入がストップしてしまう。

複収入の重要性

上記のように身体に何かあった際に収入が途絶えてしまうのは長い人生を考えた場合には危険である。そう考えると多くの収入源を持つ。さらに言うと普段、大半の時間を捧げなくても入ってくる収入を確保できることがさらに良いですよね。

例を挙げると株の配当、投資信託配当、FXなどの投資からの利益や不動産投資からの家賃収入、物販で売れて利益が出るものをうまく仕入れて、ネットでAmazonなどに自動的な販売にしてしまったり、自分でサイトを構築し、集客と販売の仕組みを整えて、受注〜決済〜配送までも外注を利用して仕組み化出来れば、手直し等の時間のみで収入源が生み出される。

他にもブログ配信をコンスタントに続け、PVを上げて広告やアフィリエイトでの収入を上げていくこともひとつの手ですよね。

まとめ

このような形で色々な角度から収入が入ってくる仕組みが構築できればいざという時に対応の範囲が広がると言えますよね。ひとつの収入源ですと怪我をした時などは一日でも早く治して復帰しなければという思いですが、複収入があれば、怪我などのいざという時に冷静にその先の人生を捉えられますよね。”この怪我はしっかりと身体を休めろという暗示だ。これを機に今までの生活を見直して、やりたいことにフォーカスしよう”などと考え易くなるでしょう。『複収入』はここ数年の私のキーワードのひとつです。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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