『ランで旅する。』

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【やってしまった後悔は年を重ねるごとに小さくなるが、やらなかった後悔は年々大きくなる】

【やってしまった後悔は年を重ねるごとに小さくなるが、やらなかった後悔は年々大きくなる】

2年前に出会った言葉

2年前に知ったこの言葉。今でも私の中で大事にしている意識として生き続けている。その言葉とは林真理子さんの『やってしまった後悔は年を重ねるごとに小さくなるがやらなかった後悔は年々大きくなる。』という言葉である。

人生のテーマとして『変化』は今も大事にしている。

2012年は『即行動』2013年は『変化』というテーマで活動を行っていたがこの『変化』というのはなかなか難しい。今までやっていなかったことを取り入れて自分を変えて行くという行為だが、脳みそは『変化』を嫌い、現状維持を好む性質を持っている。だから、何か新しいことをやろうと思い立っても色々と言い訳を考えてやろうとしない自分が強くなる。

そんな中、この言葉

『やってしまった後悔は年を重ねるごとに小さくなるが

やらなかった後悔は年々大きくなる。。。。。』

この言葉を知った時に衝撃を受けたというか、すごい腑に落ちたことを覚えている。やりたいと思ったらどんどんとチャレンジし失敗しろ!!やらないという選択肢は失敗はしないが何も生み出さないし、その思いが強ければ強いほど後悔の念だけは大きくなる。と理解した。

この言葉と出逢い、『行動力』が増した。

この言葉を得てから何か新しいきっかけをもらってやるかやらないかを判断する時や誰かと遊びたいなどの思いが発生したら迷わず、行動することが出来るようになった。ダメならダメでしょうがない。とりあえずやってみようと。

人は死ぬとき、人生の後悔をする。

人は死ぬ時に人生の後悔をするそうです。おそらく、どんな人生を送ったとしてもあの時こうしておけば良かった、あーしておけば良かったなどと思うんでしょう。ただ、そこに振返れる充実した人生があれば、その後悔の気持ちは弱まるのではないかと期待している。

まとめ

人生は限られた時間。息子が生後200日を迎えた時に自分は何日生きてきたのかとカウントしてみたら約14,500日だった。このように数字にしてしまうと本当に人生は時間が限られているなと感じることができる。

だから、限られた時間の中、自分を好きになり、自分のやりたいことにまっすぐ向き合い、責任を持って進められる人が一番強いんだろう。と改めて思った訳です。周りになんと言われようと自分が正しいと思い、やりたいことがあればどんどんすすめるべきですよね。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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