『ランで旅する。』

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東海道五十三次の走行のイメージを持つ。まずは宿泊先選定から。

東海道五十三次の走行のイメージを持つ。まずは宿泊先選定から。

東海道495kmの走行のイメージを持つ

先日思い立った東海道五十三次を走るということをもう少しイメージが深めようと思い、色々とサイトを調べていたら、地図ならびに東海道五十三次のポイント55カ所のポイントごとの距離、累積距離などが記されたものがありました。これらにより、おおよその毎日の着地ポイントをイメージすることができる。

例えば、毎日50km進むと想定した場合は一日目は日本橋ー藤沢まで。2日目は藤沢から箱根までとなる。せっかく、500kmもの距離を移動するならば、知らない地を観光したい。50kmにはこだわらずにこの日本橋から京までの間で興味深い場所をピックアップして、そこを宿泊の拠点にして移動するというプランにしていこうと思う。2,30kmの日もあれば7-80kmの日もある。宿泊拠点まで極力速く移動して、興味深い場所を訪問する。

始めの100kmはまさに箱根駅伝のコースなので5人で走るコースを1人で走ってしまうという楽しみがある。これだけでも十分楽しいが箱根を越えてからはあまり脚を止めたことがない拠点ばかり静岡県。ここはよくよく調べてみて行きたいポイントを明確にしたい。素敵な料理屋でも良い。

思いだけを書いてしまった内容で今回は申し訳ないですが、こんな感じで東海道五十三次プランは進めて行きます。東海道の地図の他に中山道、甲州街道など地図が網羅されているサイトがあります。東海道がそれなりに楽しかったら他の街道を行ってみるのも良いかもしれない(^_^)

色々な旧街道の地図のサイトはコチラhttp://gpscycling.net/tokaido/

東海道五十三次のポイントまでの距離サイトはコチラhttp://ponyo.jp/walking2/course/course-1.php

ポイント全てを歩いた方の詳細が書かれたページ。コチラから地図をお借りしました。
http://home.h01.itscom.net/tokaido/index.htm

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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