『ランで旅する。』

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100人同じTシャツを着て山手線一周を走る 進捗1

100人同じTシャツを着て山手線一周を走る 進捗1

8/2の日曜日は山手線一周ランニング倶楽部会員さん主催のさいたま新都心ランニングでした。コースは与野本町駅の鈴の湯という昔ながらの銭湯で着替えて荷物を預けて出発。北上してさいたま新都心駅方面に向かい、そのまま氷川神社まで北上。氷川神社までの参道約2kmの道が素晴らしく良い。大きな木に覆われて、日差しも遮り、大きな”氣”を感じる事ができました。写真は参道を走っている時のものです。150802さいたま新都心ラン

さいたまの開発された都市と歴史を感じる事が出来る氷川神社、都内とはまた違った雰囲気を味わえるとても良いコースでした。

さて、このランニングのあとに”100人同じTシャツを着て山手線一周を走るプロジェクト”コアメンバーと打ち合わせを実施しました。以前私が挙げたたたき台に基づいて焼き肉をつつきながら意見交換しました。やはり、自分の考えというのは限りがあるなと複数人数で話し合うとつくづく思いますね。とても興味深い意見がたくさん出てきました。

決めた事としては以下である。

  1. 細かいコース設定のために9月上旬に自転車で一周
    自転車で山手線一周を行い、コース設定、休憩ポイント設定、観光ポイントのピックアップを行う。これで山手線一周に関してのコースを完成させる。特に休憩ポイントと興味深い観光ポイントが重要となる。

  2. スタートポイントの決定
    ランステor銭湯(ランナーに協力的なとこに限る)を中心に集まり易いポイントを明確にして、団体で使用する事が可能かとその際の条件などを詰める。

  3. 山手線一周以外のコース設定を行う
    目黒川ラン&ジンギスカンやさいたま新都心ランのようなコースを設定する。
     ・合格祈願ラン
     ・パワースポットラン
     ・偉人墓ラン
     ・ヒルズラン
     ・東京ツインタワーラン
    などなどのコース設定を行い、責任者を決める。そして、企画を試みる。

  4. ポイント付与
    モチベーションを保ち、参加している意義を高めるために距離数や難易度でポイントを設けて参加意欲が高まるような仕組みを作り上げる。(これは私も完全同意でランのモチベーションの一つとしてひと月にどの程度走ったかなどの利益がモチベーションの一つになるのは事実である。)トータルで一番走っている人、年間、月間などでランキングなど。

  5. Tシャツ作成
    デザイナーけんさんに基本全てお任せで東京、山手線をイメージできるようないけてるデザインでコストを抑えてもらう。参加するにあたり、Tシャツを購入してもらう。利益が取れれば良い。

  6. 痩せる、健康になることとランを結びつける。
    アンチエイジング、体脂肪率17%以下に導く上でラン(特に山手線一周)する事で実現していくというプログラムを作り上げる。この話しが一番盛り上がっていましたが私にはまだ壮大過ぎてぴんときていないです、、、、

という事で9月中旬までに骨子固めて、10月後半に実施という形で進めていく事になりそうです。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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