
あなたはどれだけ『捨てる』を意識できていますか?
過去に読んだ雑誌に”人生の9割は『捨てる』ことで決まる。”という何とも魅力的なタイトル。
『捨てること』と『集中すること』で満足度は高まる。
マルチタスクで仕事をこなすのには?マーク
ITの発達で一度に複数のことをこなす「マルチタスク」が容易となった。しかし、このマルチタスクが果たして生産性を向上させているのだろうか?
人間は一度に複数の作業をしていると、より多くの事をこなしているように思いがちだが、実際は生産性が最高で40%も下がってしまっている事が証明されている。
これは確かに言われてみればそうだなと思います。私も一つの事をやっている時に声をかけられたり、メールをふと見てしまったりしてやらなければならない事を思い出し、今やっている事の途中で次の事に着手してしまう事がよくあった。この時、あー忙しいと思いつつ、生産効率は悪かったと客観的に見るとそう感じざるを得ない。
では生産効率をあげるには?
では生産効率を上げるにはどうすれば良いのか?それは一つの作業をやると決めたら他の作業を一切放棄する。例えば、ブログの記事を書き上げるとしたら、iPhoneやブラウザを見ない、メールもチェックしない。これらの放棄をを徹底してブログの記事を書き上げる事に集中する。このように一つ一つを集中して確実に終わらせて次に移るを繰り返す。
その他にも休むと決めたら携帯などもきって、休む事に集中する。本を読むと決めたら携帯などを切り、本を読むことに集中する。など。
このように時間を効率的に使用してく事は早いうちに心がけられればられるほど人生が豊かになるんでしょうね。余計なものは『捨てて』、今やりたいことに『集中』することが近道なのでしょう(^_^)
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ざか
ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。
ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家
2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。
この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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