『ランで旅する。』

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【UTMF準備 2.装備編】

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UTMF時の装備について
私は今年で3回目の出場となります。

第一回大会は5月末。第二回大会は4月末。
今年の第三回は4月末。

気候としては昨年をイメージすれば良い。
今回のコースでの最大標高は1,600m
4月末では夜中は氷点下になる事は十分に想定される。
特に天気が悪くなった場合はかなり冷え込む事になるだろう。

私はこの数年の食生活を間違えていたせいで
身体が非常に冷えやすい体質に変わってしまったため、
寒さ対策は万全を期す必要がある。

といいつつあまり羽織るのは
好きではないので困っている。。。

スタート時
　＜着用＞
　・Finetrackのインナーシャツ
　・吸水速乾性のロングTシャツ（The North Face)
　・吸水速乾性の下着
　・3/4ナイロンパンツ(The North Face)
　・靴下(Tabio)
　・靴：GEL FUJI Sensor G-TX (Asics – GORE-TEX)
　・手袋：防水カバー付き手袋（The North Face)＋ インター手袋
　・ゲイター：足首から膝下まで（C3fit) (＊使用するか未定）防寒のため
　・帽子：
　・泥よけ：足首(mont-bell)
　・膝、太ももと足首のテーピング

　＜所有＞
　・Windstopper Jacket (The North Face)
　・軽量ダウンジャケット（The North Face)
　・GORE-TEX Active pants (The North Face) ＊悪天候時

こどもの国ドロップアイテム
　・Tシャツ
　・パンツ
　・靴下
　・靴（Sportiva)
　・GORE-TEX Active Jacket

4月末なので熱さ対策よりも寒さ対策。

濡れている状態は
濡れていない状態よりも23倍冷えやすい。

身体を冷やさないためにはいかに着用しているものを
濡れないようにするかが
極めて重要である。

そのためには
　・肌から汗（水分を）生地の外側に逃がしてくれるFinetrackの下着 http://bit.ly/1hpIq3e

　・汗を拡散して乾きやすくする吸水速乾性のTシャツ、パンツ、靴下 http://bit.ly/1epeoXB

　・汗を蒸気として逃がせる透湿性があるジャケット。（汗が水分として残るのが問題）

次に身体の体温を保つために保温性、防風性が重要となる。
夜は冷え込む事が想定されるので
自分の体温を外に逃がさない事が重要となる。

　・冷たい外気が体内に入る事を防ぐために防風性のWindstopperジャケット

　・更に冷え込む時は空気層のあるダウンジャケットの上にWindstopperジャケット
　　体温で暖まった空気をダウンの層に貯めて、外気を入れない事で暖かさが保たれる。
　　＊今回はこれThe North Face スピードスターフーディー http://bit.ly/1jrCllv

　・肌を露出しないようにタイツを履くのがベストなのだが、
　　私はタイツの窮屈さが嫌いなため、
　　3/4パンツ＋足首から膝下までのタイツ？スパッツ？を防寒として着用
　　（C3fit http://bit.ly/1qgXxNN)

最後に天候対策。
雨が降った場合にはいかに身体を濡らさないようにするかが重要。

当然雨かっぱを着用する必要があるが
ただ、雨を防ぐだけではダメで先ほども伝えた通り、
自分がかいた汗を放出する機能を併せ持たねばならない。

　・防水性がありかつ透湿性の機能があるGORE-TEXがどう考えてもBEST http://bit.ly/1lIKt1G

　・今年はThe North FaceがWindStopperでめど目をしたジャケットを販売開始した
　　このジャケットなら軽量で防水性もあるため、この大会にはもってこいである。
＊The North Face スピードスターフーディー http://bit.ly/1jrCllv

　・ナイロンコーティングジャケットなどは透湿性が低いために汗がこもり、身体が濡れやすい。

現時点で考えている装備はこのような感じです。
当日までに少し変わるかもしれませんが
変わった場合はまた報告します。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬（ざか）です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第１第２大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ１高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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