おはようございまーす。
すっかり体調が良くなりました。
ヨガと整体と睡眠のおかげです^^
さて、いよいよ近づいてきたUTMFですがそろそろ
走る際に所有するアイテム並びにハーフのポイントとなるエイドステーションに
何を運んでおいてもらうかなどをシュミレートしていく必要があります。
以下がUTMFで必ず携帯しなければならないモノです。結構あるんですよね。
1. コースマップ(大会公式サイトで公開される「全体図」、あるいは「詳細図」をダウンロードしてください)。
2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話。大会本部の電話番号(ナンバーカードに明記してあります)を登録し番号非通知にせず十分に充電しておくこと。レース前、レース中に大会本部よりこの携帯電話に緊急連絡をすることがあります。
3. 携帯コップ(150cc以上)。エイドステーションに紙コップの用意はありません。
4. 1ℓ以上の水(スタート時および各エイドステーション出発時)。
5. 食料。
6. ライト2個、それぞれの予備電池。低温では電池の寿命が短くなります。
7. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)。
8. ホイッスル。
9. テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80cm以上×3cm以上)。
10. 携帯トイレ。
11. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ。綿素材は認められません。
12. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。いずれも綿素材は認められません。
13. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子。
14. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
15. 熊鈴。
16. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)。
17. 保険証。
18. 配布されるナンバーカード、ICチップ(両足につけること)。
19. 配布されるフラッシュライト(夜間走行の車輌から認識されやすいよう、ザックなどにつけること)。
伊豆トレイルジャーニーの時も
荷物チェックはかなり厳しかったです。全て見せる必要がありました。
さて、これらの装備を全て入れてかつ軽量化する必要があるのですが
その軽量化を図る上でもっと重要になるのがザック。
そのザックについて私が検討しているものは以下となります。
1. 昨年も使った20L ザック Ospray TALON22
メリット: 荷物が一杯入る。 安心感
デメリット: 重い。 荷物を余計に持ち過ぎてしまう。
http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/detail.cgi?seq=000448
2. TNF TR COMBO (5L)
ベストのように着用でき、ドリンクホルダーが前に付けられる。
メリット:軽い。背負っている感が無い。荷物も最小限で取りやすい。
ドリンクを胸の前にとりつけることができる。
デメリット:そもそも荷物が全て入るのか?
トレイルトップアスリートの横山さんがススメてます。
でも、本当に上記の必携荷物全部入るのかなぁ??
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=x4ryjDgfe-k
3. TNF MARTIN WING10
メリット:そこそこの容量で詰め方などを考えなく、詰め込むことができる最低量。
デメリット:付属で装着できるドリンク入れホルダーなどが斜め後ろすぎる。。。
http://goldwinwebstore.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=NM61323_K_S&CD=FW130375&WKCD=FW130373
行けるなら2.のTR COMBOで行きたいところだが荷物が持てない
もしくはいっぱいいっぱいな場合、イチイチ出し入れするたびに詰めるのが大変そう。
実際に必要な荷物を全て出してみて
イメージするか、実際に店に全荷物を持って行って入れてみるかしてみようと思う。
次は防寒着について書いてみようと思います。これかなり重要。
ざか
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