『ランで旅する。』

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【青梅マラソン結果報告】

おはようございま~す。
今朝8時までアメブロが使えなかったんでiPhoneからのUPトライです。

日曜日の青梅マラソンの結果報告です。

1/20,27とハーフ、フルマラソンと連続で出て以来、
筋肉疲労が抜けません。
(特にハムストリングとふくらはぎ下らへん)

フルマラソンは先日もお伝えしたように
かなり追いこんで走ったためにダメージが残ってしまったようです。

今回の青梅にて意識したポイントとしては
本来の調子であれば、フルマラソンを意識した走りにしようと思っていました。
42.195kmを3時間で走り切るイメージを持ちながら
余力を残し、3時間を切るペースで走り切る4分15秒/km

と考えていましたが、今回は状況が芳しくないため
今回は気負わずに走り始め、脚の状況を確認し、
行ける範囲でMAXで走るという事にしました。

青梅のコースはよく知らなかったのですが、結構なアップダウンです。

以下がラップタイム
         Lap time Total time
00~01km 05:31 05:31
01~02km 04:37 10:08
02~03km 04:17 14:25
03~04km 04:21 18:46
04~05km 04:04 22:50
05~06km 04:16 27:06
06~07km 04:13 31:19
07~08km 04:16 35:35
08~09km 03:58 39:33
09~10km 04:09 43:42
10~11km 04:18 48:00
11~12km 04:21 52:21
12~13km 04:20 56:41
13~14km 04:15 1:00:56
14~15km 04:18 1:05:14
15~16km 04:07 1:09:21
16~17km 04:10 1:13:31
17~18km 04:15 1:17:46
18~19km 04:02 1:21:48
19~20km 04:15 1:26:03
20~21km 04:09 1:30:12
21~22km 04:34 1:34:46
22~23km 04:12 1:38:58
23~24km 04:15 1:43:13
24~25km 04:27 1:47:40
25~26km 04:19 1:51:59
26~27km 04:15 1:56:14
27~28km 04:09 2:00:23
28~29km 04:06 2:04:29
29~30km 04:08 2:08:37
         +01:07 2:09:44

15000人が参加している大会のため、最初は思うように走れません。
私は恐らくタイム申請を2時間30分位で申請していたと思うので3600番台でした…
(※今後は自分が狙っているタイムより若干速いタイム申請をすべき)

そのため、始めの1kmは全く自分のペースで走れず、5分31秒。
少しずつ隙間が出来てきたので、少しずつ人の間を縫いながらペースをアップしていき、

4km地点位でようやく同じようなペースの人が現れてきた。
その後は無理をせずに90%位の感じで走り続ける事を心掛けた。

8~10kmの間でぬるりとした下り坂があり、そこは重力に逆らわず加速。

その後は折り返し地点の15km手前までは緩やか~な上りが続く。
ただこの上りを走っている時はフラットな道と感じていた。

半分である15kmを過ぎ脚への負荷も
そんなに大きくはないと判断できたので、重力に逆らわず加速した。

その後も上りや下りを繰り返すコースでしたが一定のペースを心掛け、23km24km。
この辺りから若干の疲れが出てきて、脚のつけ根などに痛みを伴ってきた…

25kmを通過して後5kmとなり、気を抜かずに行こうと気持ちを切り替えて
自分の周りで一定のペースで走っている人と共に走る感じでペースを維持。

残りの3kmはある人と抜きつ抜かれつのペース走を行なう形となったため、
結果的にペースをあげれる形となりました。

最後の3kmは追いこんだ感が強いです。

実際にペースも4分ひと桁秒/kmとなったので
結果として十分に追い込めたものと思えます。

レースに出て改めて実感するのは
レースは通常の練習の何倍もの練習になる。

やはり、少なからず一人で走っている時よりは
無理をするし、結果的に追い込んでいる。

公務員ランナーの川内優輝氏はレースに積極的に参加して
成績を上げていってますよね。

なるほど。

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ざか

ブログ運営者の石坂晏敬(ざか)です。 ウルトラトレイルノマドランナー、多拠点居住研究家、山手線一周ランニング倶楽部主宰、ブロガー、投資家 2008年からのトレイルランニングの世界に魅了されて、数々の大会に参戦。2010年のハセツネを完走し、2012年から始まったUTMF(Ultra Trail Mt. Fuji)100マイルレースに参加し始めて第1第2大会を完走し、その流れでフランスシャモニーで開催されるUTMB(Ultra Trail MontBlanc)というヨーロッパ1高い山モンブランの周りの山をフランス、スイス、イタリアの三国にまたがって100マイルレースも完走を果たす。 この経験が後押しして”世界中特にヨーロッパをランで旅したい”という思いが強くなり、それを実現すべく2014年にサラリーマンを辞めて、ノマドワーカーとしてしっかりと稼ぎを得ながら、ノマドランナーとして世界中を『ランで旅する。』に向けて活動中である。詳細のプロフィールはコチラhttp://nomadrunner.com/profile
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